今日は徹夜の出来る人、苦手な人というお題を考えてみる。
前に書いニュートンデータベースで睡眠を取らないショウジョウバエはシナプス間隙に作用するタンパク質が増えるとあった。
このことをいろいろ考えてみた。このタンパク質こそモノアミンではなかろうか。
活動によってモノアミンが増えることは予想出来る。しかし、これらの過剰なモノアミンが各々のトランスポーターによって再取り込みされるはずである。
そこでトランスポーターに簡単に言えば数に個体差があると考えた。（飛躍しすぎ）
そう考えると徹夜に強い人と弱い人、ストレスに強い人と弱い人がトランスポーターの多い人と少ない人で区別出来る気がした。
しかし、不眠やストレス過大が続くとシナプス間隙のモノアミンの量が増えすぎる。
トランスポーターの多少はかなり多くの人に分布していると思われる。
しかし、
もちろん多分、閾値というものが有ると思うのだが・・。
ともかくよく分からんな（笑）
※睡眠は学習や記憶のために必要であるが，そのくわしい役割についてはよくわかっていなかった。
アメリカ，ウィスコンシン大学のジレストロ博士ら は，睡眠のしくみが哺乳類と共通であるショウジョウバエを用いて，睡眠の役割に関する研究を行った。睡眠をさまたげたハエの脳を使ってタンパク質の量を調 べたところ，神経細胞の接合部「シナプス」ではたらいているいくつかのタンパク質が，通常のハエにくらべて脳内のいたるところでふえていた。これらのタン パク質は，睡眠をとった場合，睡眠中に徐々に減少し，目覚めたあとにふえることもわかった。すなわち睡眠には，おきているときに神経で多くつくられ活発に はたらいているタンパク質の量を減らす役割があるようだ。
神経が活動するとエネルギーを消費し，細胞にストレスもかかる。睡眠には神経を活動前の状態にもどし，ふたたび活動できるようにする効果があるのではないか，と博士らは考えている。※
２００９．８
ぼくは徹夜が苦手なタイプです。
徹夜すると興奮して眠れなくなります。
徹夜の上手な人はちょっとの時間でも眠れますね。
対策としたら市販の睡眠導入剤を上手く使うのもあるだろうか。
たまになら依存も出ない。
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