2018-01-21 10:50:02
昨日は家内と弥彦さんに行ってきました。なんでも仕事が不調だとか・・。家内は昔から弥彦さんが好きです。祟りのない(少ない?)神社という印象です。ご利益もすごいけれど、祟りもすごいみたいな神社もありますよね。私はいつも、「触らぬ神に祟りなし」と思うんです。
久しぶりにおみくじを引くと中吉で、今はいろいろ厳しいけれど、やがて春の日が差すそうです。「焦るな」見たいな卦かな?。境内の杉林も雰囲気が良く、わが家の産土神でもあり、霊験は新たかなのです。
境内を出ておみやげ物屋さんのおでんも美味しい。一皿400円であのボリュームはすごい。テーブルは練炭炬燵のようになっていて、ほんわりと温い。家内はワンカップを温めてもらって飲みます。夏場のところてんも美味しい。
それから「だいろの湯」に行きました。本当はこちらが本命?。泉質も良くいつも繁盛していましたが、泉質が変わったせいか、近くに浴衣を貸せてくれる湯が出来たせいか、少し空いていた時期もありました。源泉かけ流しなのですが、また少し泉質が変わったのか、工夫したのか、繁盛していました。
私は、少し浴衣のクリーニングの原価、を考えました。200円なのかな300円なのか、いづれにしても800円の入湯料から差し引くと利益率が下がります。別途貸し出しとか・・。タバコを吸いながら、そんなことを考えてもせん無きことではあります。
家内はお酒とおつまみを取り、私は定食を取って、二人で分け合いながら、65歳から年金を受給したほうがいいか、70歳から受給したほうがいいか、なんて話をしていました。仕事が暇らしく、盛んに老後のシュミレーションをしているのだそうな。それで、あと2-3年働いたほうがいい、という結論になったらしい。
もう少しお仕事を授けて下され、と言うのが今回の参詣の趣旨です。閉店セールを打てば、あと2-3年は稼げると思うのですが・・。前提条件のしっかりしないシュミレーションは、妄想に等しい、と言いました。確かなことは、家内が退職すると収入が激減しますので、今から質素倹約に勤めたほうがいい。
最も、ここ10年くらいで結構貯まりました。家内はいろいろ散らして運用しているようですが、何処でどう運用しているか、忘れてしまいそうだとのこと(笑)。長女に任せれば安心なのですが、ガッチリしてますからね~~。財産の管理は長女と次女両方に教えておくほうが良く。家は2人に山分けさせることが、願いだと言いました。
旅行や登山、近場の遊びなんかは、今まで通り質素に行い。食費や生活費はもう2-3万切り詰める。畑を借りて自給自足、と言うのもありますが、適当な場所もなく、結構費用もかさみます。プランター農業では供給力不足です。
お米を近くの農家さんから買っているのですが、自家用に野菜も作っています。大体、余ってしまうようです。これをついでに、安く分けてもらう、と言うのはどうでしょう?。ガレージの奥に、余っている棚がありますので、これを改造した野菜庫の制作、というアイデアが浮かびました。色々調べて設計するのも面白そうです。
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